アウトプットが怖いあなたへ。“まだ早い”は今日で終わり

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アウトプットが怖いあなたへ。“まだ早い”は今日で終わり

どーも、こんにちは。シカゴクマです。

アウトプットを怖がっているあなたへ。いやいや、私自身アウトプットを絶賛怖がっております。

私は、日ごろから頭の中で考え事をしまくるタイプです。

どうやら「学習欲」や「内省」ってスキル持ちのようで(ストレングス・ファインダーという個性診断により判明)、欲に任せてノウハウを蓄積させては、内なる自分と会話をする個性です。

そんなわけで、適度にアウトプットをする必要性を感じました。

ただ、アウトプットっていつすればいいんだ!?自分の中で考えがまとまりきらないと人様に見せられないよ!と、アウトプット迷子になっている。

そんな悩みに終止符を打つべく、アウトプットのタイミングについて考えました。

アウトプットが怖くなる理由、思い当たりませんか?

あなたが考えるアウトプットのタイミングはいつでしょうか?

  • ありとあらゆる情報を調べ切ったとき
  • 考えうる選択を比較検討したメリットデメリットを出し切ったとき
  • 本を読んで、自分の中でかみ砕いてレビューがまとまったとき

私はこんな感じで、ハードル上げきってました。

そんな高いハードルなんて越えられません!

高いハードルは…。

倒すor下げる!

ハードルを通過する方法を認識する

目の前にそびえ立つ高いハードル。

飛び越えようと思うから躊躇するもの。倒してもいいし、下げてもいい。なんならくぐってもいいんだ!

このように考えたところ、グッと気持ちがラクになりました。

今までは小さなアイデアに対し、「ブログで話すほどのことじゃないな」と勝手にしまい込んでいました。

その中には素晴らしいアイデアの芽があったかもしれないのに。

いいものに限って、あとから思い出そうとしても思い出せないものです。

くやしい!

アウトプットのタイミングを提案

小さな小さなアイデアでも立派なアイデアとして取り扱いましょう!

そこで私が考えているアウトプット時期は次の通り。

  • 思いついたとき
  • 調べたとき
  • 開始した(手に入れたとき)
  • 運用してみて(使ってみたとき)
  • 自分なりの運用方法が定まったとき

アイデア・行動・モノ…汎用的に使えるタイミングを想定しました。

こうすることで小さな思いつきすらも埋もれさせることなく、あなたに届けることが出来るわけです。

あなたの“その小さな声”、今すぐ言葉にしてみよう

完璧主義であればあるほど、自分の考えが未熟に思え、アウトプットへの躊躇が生まれると思います。

でも、そう思ってアウトプットを見送ったアイデアの中に、素晴らしいアイデアが含まれているはずです。

せっかく思いついたものを埋もれさせないように、今回紹介したアウトプットのタイミングを参考にしてもらって、ハードルを下げたアウトプットをしてみてください。

例えばブログだとしたら、1記事で完璧を目指すのではなく、『思いつき→調べた内容→運用し始めの印象→運用中の感想→最終レビュー』といった感じで、関連記事をまとめてみたら完璧なものができている状態を目指す。

この方が取り組みやすい気がしてきませんか?

しかも、書き手の思考の流れや気持ちが読者にも伝わりやすい記事になってくると思います。

私は、完璧にまとまった無味乾燥な記事よりも、人間味がにじみ出た記事の方が好きなので、このやり方が合っています。

あなたの中に芽生えたそのアイデアは、唯一無二でほかの誰にも考えだすことのできないものです!

あなたもアウトプットへのハードルを下げて、まだ小さいけど素晴らしいアイデアを、恐れることなく発信していきましょう。

それでは、また。

ブロガーレベル1の私でした。

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