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「メモをとっているけど、あちこちに書いてしまって後から探せない…」そんな経験、ありませんか? 私はこれまで、ノートや付箋、アプリなど複数のツールを使ってメモをとっていました。
でも、行き着いたのは『メモの一元化』。
すべてを一か所に集めることで、記録の質も、そこから生まれるアイデアも大きく変わったんです。
なぜ一元化なのか?
メモの一元化とは、「ノートでもシステム手帳でもいいから、とにかく一つの場所にすべて記録する」ということ。
記録する内容はアイデアに限りません。
読んだ本の感想、行った場所、その日に起きたこと——なんでもOK。
その理由はシンプルです。
- 記録の漏れがなくなる
- 情報が断片化しない
- バラバラのテーマが結びつくことで新しい発想が生まれる
実際、まったく関係ないと思っていた出来事やメモが、あとになってアイデアとしてつながることがあるんです。
これは複数のノートを使っていたころには起きなかったことです。
一元化のデメリットと、その解決法
とはいえ、デメリットもあります。
検索性の低さです。
一冊にすべて書くと、当然ながら情報がごちゃごちゃします。
どこに何を書いたのか分からなくなることも……。
でも、これは工夫でカバーできます。
解決法①:索引を作る
書くときは『時系列』ですべて記録。
でも、探すときは『索引』に頼るんです。
解決法②:索引作りを思考のきっかけにする
索引はただ作るのではなく、見返しながら作ることで、新しい発想が生まれることもあります。
気になったことがあれば、また手帳に新しくメモを追加。
この循環が、思考の流れをより深くしてくれます。
私のやり方(今の運用法)
現在の運用フローはこんな感じです。
- アナログのシステム手帳に、すべてを時系列で記録
- 週単位・月単位で、重要なメモを抜き出して索引に追加
- 索引の中から、発展できそうなメモを探す
- そこから新しいアイデアが生まれたら、また手帳に記入
- 発展できそうなメモは『ツェッテルカステン』にも追加して他のメモとつなげていく
さらに最近は、ツェッテルカステンという考え方も取り入れています。
簡単に言うと、「メモ同士をリンクさせて、思考を深めていく仕組み」です。
発展できそうなメモを見つけたときは、手帳に書くだけでなく、ツェッテルカステンにも追加して関連づけていくようにしています。
(※ツェッテルカステンについては、別の記事で詳しくご紹介する予定です!)
索引の作り方
私は、ExcelやGoogleスプレッドシートを使って索引を作っています。
索引には以下の項目を入れると便利です。
- 日付
- カテゴリ(例:読書、アイデア、ライフログなど)
- メモの概要
- 手帳のページ番号
- タグ(複数つけると検索しやすくなります)
索引を見返すと、意外なつながりが見えてくることも。
「これ、前に書いたあのメモと関係あるかも?」という発見は、紙のメモだけでは得にくい感覚です。
まとめ
メモは一元化することで、
- 記録の漏れが防げる
- 情報が断片化しない
- 思いがけないアイデアが生まれる
さらに索引を工夫することで、検索性を高める、思考の流れを追いやすくなる。
このスタイルは、『書く』と『振り返る』をつなぎ、メモを知的資産に変えてくれます。
手帳派のあなたも、デジタル派のあなたも、まずは『一か所にまとめる』ことから始めてみませんか?